【1】静岡県産『石川小芋』L〜2Lサイズ 約500g
里芋の中でも「石川早生」という品種の孫芋にあたり、親芋、小芋から栄養をたっぷり吸収するので最も旨みが濃厚で、強い粘り気があります。蒸してシンプルに食べれば、芋の美味しさがはっきりと分かります。

【2】愛知県産祖父江町産『銀杏（久寿または藤九郎）』約100g
祖父江町には、一万本を超えるイチョウの木が植えられ、その銀杏は、「屋敷ギンナン」と言われています。 江戸時代に伊吹おろし（伊吹山から吹きおろす風）から神社や屋敷を守る為、接木され広まった歴史がその名の由来で、およそ100年前より、食用としての栽培が始まりました。銀杏を軽く割り、封筒に入れレンジにかけるだけで、旬の味覚をお楽しめます。

【3】千葉県産ほか『おおまさり』 約200g
2007年に誕生した落花生です。一般的な落花生の約2倍にもなる大きな鞘に、大人の小指の先ほどはある太った実がしっかり詰まっています。
甘みが強く実が柔らかいのが特徴で、茹でて食べるのに最適です。大粒の実はホクホクと甘み豊かで、そのボリューム感、味の濃さは一般的な「茹で落花生」とも別格の食べ応えと美味しさです。

【4】栃木県産『さくら天恵菇（てんけいこ）』1パック約200ｇ
天恵菇は、12年の開発期間を経て、2014年秋にデビューした、大型の椎茸品種です。さらに、「さくら天恵菇（てんけいこ）」は、そのなかでも傘の直径が7cm以上で肉厚のものを厳選しています。見た目の大きさに加えて、旨味が強く、雑味・苦味が少ないのも特徴です。