西洋梨の美味しさを堪能!
送料込
明治に日本に持ち込まれ寒冷地域に定着した「西洋梨」は、東北地方が一大産地。その旬は、10月から年末にかけて最盛期を迎えます。
そこで、おすすめの3品種を厳選し、順次お届けする食べ比べ企画をご用意しました。
外皮のサビが美味しさの証「ゼネラル・レクラーク」、食べごろ間際で出荷する「山形県産エルドラド」、追熟不要の「新潟県産ル・レクチエ」です。どうぞお楽しみください。
第一回 10月下旬〜
岩手県産ほか「ゼネラル・レクラーク」約2kg(3〜6玉)
追熟前は皮が青みかかっています。常温(約15度前後)で、10〜12日ほど追熟させると、皮の色が黄色くなっていきます。食感が堅いほうが好きと言う方は、このくらいの熟度で食べるのがおすすめです。 さらに追熟させると果皮全体が黄金色になり、少し柔らかさを感じるようになれば美味しい食べ頃です。
第二回 11月以降
山形県産「エルドラド」 約2kg(5〜9玉)
追熟が難しいため、産地でギリギリまで加温し追熟させ出荷します。お手元に届きましたら、暖かい環境(20度前後が理想です)に置き、仕上げの追熟をしてください。外皮の鮮やかな緑色が、食べ頃を迎えると淡い黄色に変わります。
第三回 12月以降
新潟県産「ル・レクチエ」約2kg(6〜8玉)
産地で追熟後出荷するため、届いた時が食べごろです。
■ご確認ください
※出荷時期、玉数は目安です。それぞれ2kg箱でのお届けです。
※天候・収穫状況により、お届け期間・品種が変更となる場合がございます。
※西洋梨の最盛期においては、短期間に商品が届く場合がございます。
この商品に関するご質問、お問い合わせはこちらから
消費期限 | 食べ頃になるまで常温で追熟してからお召し上がりください |
---|---|
保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売期間:'22/8/31 00:00 ~ '22/10/15 08:00 販売終了 |
【西洋梨】
ヨーロッパ原生種を基本に、有史以前から栽培されていた。品種数は非常に多く、ヘドリック著『The Pears of New York』(1921年)では2900品種が紹介され、現在では4000品種ほど存在するとみられる。日本で栽培されているものは、稀少なものも含め20品種程度。