安土城のおひざもとで育つネギ!
滋賀県近江八幡市安土町で育つブランド野菜「安土信長葱」です。
11〜3月にかけて収穫のピークを迎えます。
「安土信長葱」は、軟白部分の長さが27cmを目安に出荷されます。
太く長いその特徴と、寒さとともに増してくる甘さ生かして、大きく輪切りにした焼きや鍋でトロトロにして食べるのは勿論、産地流の食べ方は、葱のしゃぶしゃぶです。斜め切りにした葱を出汁でさっと火を通すだけで、その甘さと香り、歯切れの良さを存分に感じられます。
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消費期限 | なるべく早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 冷暗所 |
販売情報 | 販売終了 |
歴史ある安土の地で育った白ネギ「安土信長葱」
近江八幡市安土町、かつて織田信長の居城であった「安土城」のおひざもとで力強く育った根深ネギをJAグリーン近江では「安土信長葱」と名付け出荷しています。※平成23年5月に商標を取得
「関東は白葱、関西は青葱」と言われるように、もともと白葱の消費も作付も少ない地域ですが、産地では平成15年に安土葱部会を立ち上げ、栽培の拡大を図っています。
そのため、出荷の目安である軟白部分の長さは、以前は25cmであったところ、現在ではさらに長く27cmが基準となりました。軟白部分を長く育てるためには、栽培期間中に、葱の成長に合わせて小まめに土かけをしなければなりません。美味しい部分をより多く、その特徴を最大限に引き出す取り組みです。
2022年10月現在、部会に所属する22軒の農家が、11〜3月にかけて収穫のピークを迎えます。