厳冬が旬!雪の下で完熟する究極の人参
白神山地のふもとに降り積もる雪のしたで「甘熟」を迎える『ふかうら雪人参』。
世界遺産「白神山地」の麓、標高180m〜200mの日本海を見下ろす高台に畑が広がっています。冬に収穫することにより、「にんじん」自体がもつ、寒さでも凍らないよう身を守る生理機能が働くことから糖分が蓄えられ、野菜とは思えないフルーティな甘さが生まれます。収穫直後の「にんじん」は、糖度9度前後、高いものでは12度を超えるものもあります。
天然の冷蔵庫となった冬の畑から手作業で丁寧に収穫し、お届けします。
是非新鮮なうちにそのままジュースやサラダでお楽しみください。
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消費期限 | 到着日から3〜4日程度 時間の経過と共に甘みが失われることがございます。お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵または冷暗所で。 |
販売情報 | 販売終了 |
【天然の冷蔵庫で甘みが増した『ふかうら雪人参』】
『ふかうら雪人参』の甘さは、白神の豊かな自然、健康な土、厳しい寒さというこの地特有の風土に育まれます。収穫作業は全て手作業です。雪の降り積もる厳しい寒さの中で作業される農家さんの苦労とこの地への愛着がいっぱいに詰まっています。
もともとは、にんじの掘り取り作業を行なおうとした晩秋のこと。いざ収穫の日に大雪に見舞われる事態に。今回ばかりは…と、半ばやけくそに雪をかき分けて収穫したところ、人参は凍らずかつてないほど色鮮やかに!食べてみると、特有のえぐみや敬遠されがちな香りが少なくなり、食べたことのない甘く美味しい「人参」に変化していたのです。 この偶然の出来事をきっかけに『ふかうら雪人参』は誕生し、また、冬の中で掘り起こすという大変ながらも美味しさにこだわった挑戦が始まったのです。
収穫作業は、雪が積もりはじめる12月から、春の日差しに雪が溶けはじめる3月まで続きます。