冬のイメージが強いイチゴも北海道では夏ごろまで出回ります。
北海道で冬に苺を収穫するには、除雪や暖房に多くのエネルギーを必要です。このため、現在は、秋に苗を植え、初春からハウス内で生育させて5〜6月に収穫する春どり栽培が多く行われています。また、夏の高温は開花を減少させますが、北海道の夏は比較的冷涼であることから、「四季成り性苺」を夏から秋に収穫するつくり方も増えてきました。
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販売情報 | 販売期間:'18/8/6 00:00 ~ '18/8/7 08:30 販売終了 |
一季成り性と四季成り性 現在日本で栽培されているいちごのほぼ100%が一季成り性品種で、秋の短い日長と冷涼な気候に刺激されて花をつける性質を持っています。低温短日という条件がないと、いちごに花がつかないため、夏季には実が収穫できませんでした。しかし、これに対し、1年中いつでも花を咲かせることができるのが「四季成り性品種」です。