【シーズン最後の150箱】果物の女王と呼ばれる世界三大美果の一つ
世界三大美果の1つ、果物の女王とも呼ばれる「生マンゴスチン」がタイから航空便で豊洲市場に入荷します。
マンゴスチンは4〜5月に最盛期を迎え、日本への輸入は冷凍が一般的です。そのため、生のマンゴスチンは店頭でもほとんど見かけることができません。航空便で豊洲市場へ入ってくるのでコストがかかりますが、品質も鮮度も船便に比べて格段に良い状態でお届け可能です。
食べる際は、マンゴスチンを両手で包み込むように持ち、親指でヘタを果実に少し強く押しこむようにすると実が縦に割れて簡単に食べることができます。
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消費期限 | 目安として到着後約7日 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
【ビクトリア女王も認めた味】
大航海時代の大英帝国のビクトリア女王が「(海を越えた)自分の領土にマンゴスチンがありながら、それを食べることができない」と非常に残念がったと伝えられるマンゴスチン。
「クイーン・オブ・フルーツ」(果物の女王)の異名にふさわしい、魅惑の果実です。
【マンゴスチンの食べ頃・保存方法】
マンゴスチンは熟すにつれ、薄黄緑色からだんだん赤みが濃くなっていき、最終的には黒紫色へと変化します。この色になったころが食べ頃です。
一見、皮が硬そうに見えますが、食べ頃になると適度な水分を含み、ほどよい弾力が出てきます。食べ頃を過ぎてしまうと、皮が乾燥して固くなってしまいますので、少し注意しながらタイミングを見ていただければと思います。
保存する場合は、湿った新聞紙などに包んで、必ず冷蔵庫で保管するようお願いします。