西日本豪雨復興のシンボル「玉津みかん」をストレートジュースに
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2018年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた愛媛県宇和島吉田町。
豪雨災害に若い生産者さんたちが一丸となり地域の「玉津みかん」を守るためクラウドファウンディングなどの取り組みを行い畑を修復し復興を進めてきました。
今回の「玉津みかんストレートジュース」はそんな玉津みかんのおいしさを、砂糖や水を一切加えることなくぎゅっと凝縮させた手間暇かかった一品です。
みかんの香りがコクが全く違います!
本来はギフトにも使われる品を豊洲市場のセリ人・仲卸・私たちからのサービス価格としてご提供します。
美味しいジュースとの出会いがありますように。
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賞味期限 | 商品に記載。2020年12月前後 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
【西日本豪雨からの復興を目指す『玉津みかん』】 2018年7月の西日本豪雨により、甚大な被害を受けた 愛媛県吉田町。この豪雨は地域のみかん産業に、大きな被害を残しました。 当時は、がけ崩れで畑に近寄ることもかなわず、泥を取り除く間手入れを行うことができませんでした。さらに、収穫のために山の上に上るモノレールも多くが豪雨で流されてしまい、山の上のみかんがどうなってるか、わからない状態に。 やっとたどり着いた畑でも、水やりのためのスプリンクラーなど、生育に必要な一切の資材が、流され、壊れ、失われてしまいました。ひどいものになると、みかん畑がそのまま流され空き地になってしまった人もいたといいます。 そんな状況に若い生産者さんたちが立ち上がり、クラウドファウンディングなどの取り組みを介して様々な支援を受けながら、やっとここまで復興することができました。