北陸地方の幻の珍味 船内凍結でお届け!
越前えび(トゲザコエビ)は日本海の深海にのみ生息するエビで、色や鮮度がすぐ落ちてしまうため、地元以外はほとんど流通していません。さらに近年の人気の高まりから、入手がさらに難しくなり、幻の海老とも言われています。
獲れたての新鮮な越前えびを洋上で急速冷凍し、お届けします。
富山では「ガスエビ」、福井では「ガサエビ」と呼ばれる越前えび。
刺身はねっとりと甘く、甘エビよりも大型なので歯ざわりや噛みごたえを楽しめる満足感があります。
刺身で食べきれない場合は、殻つきのまま焼きエビにするか、醤油味での煮つけ、味噌汁の具などにどうぞ。
生とはひと味違うおいしさを楽しめます。
卵は生だと薄緑色で柔らかですが、加熱すると黄色くなり、食感もプチプチに変わります。もちろん、頭も忘れずにしゃぶってください。
船内で凍結させていますので、獲れたてに近い美味しさを味わえます。地元の漁師町や魚好きの間では「甘エビ以上」の声も高い通好みの味をぜひ試してみてください。
賞味期限 | 冷凍で1ヶ月、解凍後はすぐにお召し上がりください |
---|---|
保存方法 | 冷凍 |
販売情報 | 販売終了 |
【越前エビ(トゲザコエビ、ガサエビ、ガスエビ)】
トゲザコエビは250〜900mの深海にすむエビで、日本海にのみ生息しています。地方により「クロエビ」「ドロエビ」「ガサエビ」「ザコエビ」など、さまざまな名で呼ばれています。体長は約10cm。硬い殻に覆われた身は透明で、ねっとりとした舌ざわりと上品な甘さが特徴です。水中では透明ですが、水揚げ後すぐに黒っぽく変色してしまうため、地元の市場以外ではほとんど手に入りません。越前沖で獲れた新鮮なものを洋上で急速冷凍することで、全国へのお届けが可能になりました。冷凍で届きますので、食べる前に流水で解凍してください。すぐにお召し上がりにならない場合は冷凍庫で保存します(保存期間は1ヶ月が目安)。
常温で自然解凍すると、エビのうまみ成分が水分と一緒に流出してしまうので、流水解凍してください。エビをザルなどにあけ、上から均等に流水を当てると、おいしく解凍できます。
殻つきのまま焼き網にのせて焼きます。殻の色がオレンジ色に変わり、香ばしい香りがしてきたら食べ頃です。