昔懐かしい「ペリカンマンゴー」です
かつてはマンゴーの代名詞であったフィリピン産のマンゴー通称「ペリカンマンゴー」が数年ぶりに日本への輸入が再開されました。
正式にはカラバオ種マンゴー、見た目がペリカンのくちばしに似ていることから上記のようにも呼ばれる、フィリピンの代表的な品種です。
しっかりとした酸味とそれに負けない濃厚な甘さ、マンゴーならではの南国の香りと滑らかな果肉の質が魅力です。
昔は未熟なペリカンマンゴーが日本に多く入ってきていたため、酸っぱいというイメージの方も多いかもしれません。
しかし近年は熟度を高めて空輸で入荷するようになり、食感や味わいのバランスが格段に良くなりました。
海外のマンゴーならではの風味や味わいがお好きな方には是非お試しいただきたい一品です。
※画像はイメージです。
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| 消費期限 | お召し上がりください。 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温 |
「カラバオ」とはフィリピンの言語のひとつタガログ語で“水牛”を意味します。
ヨーロッパからの入植者が「あれは何だ？」と地元の人に聞いたところ、樹の根元にいた水牛を指していると勘違いして「カラバオ」と答えそのままヨーロッパに伝わったのが由来といわれています。
