GW中のびっくりイベントにも!
上り鰹を楽しめる季節がやってきました!近海で水揚げされた国内ものの新鮮な鰹を半身に加工しお届けします。原体は3.5kgUP。料理屋も、この位の美味なサイズを狙って買い付けます。届いた初日は皮つきの刺身で、翌日はペーパーで水分を十分に拭き取った後、火の取り扱いに気を付け、サッと鰹の皮目を藁の炎で表面を焼きます。氷水を用意しておいて、皮目をやいたら、さっと氷水に通し、水分を拭き取ったらカットします。
【ご注意】
火の取り扱いは個人の責任で十分にご注意ください。
※バーベキューができるような、広い場所で藁を少しずつ足して様子をみながら焼くか、七輪や一斗缶などに藁を入れ、一時的に焦がし入れるようにしてお使いください。
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店舗 | 豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店) |
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商品番号 | M004-113-3-00449 |
セット内容 | 皮付きカツオ半身、藁1束、薬味(玉ねぎ、大葉、みょうが) |
原材料名 | 国産(千葉、宮崎、鹿児島産等)カツオ、藁1束、薬味(大葉、みょうが) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 発送日より2日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'21/4/2 00:00 ~ '21/4/15 23:00 販売終了 |
【藁焼き鰹の藁がすごい!】
藁は北浦郷の辻さんのはさがけの自然栽培米の、安心・安全な藁です。都内有名寿司店にも卸されているものと同じです。鰹の藁焼きを自宅で堪能してしまおうという豪快な企画。火の取り扱いには十分にお気を付けください。
鰹は生後2年ほどを南の海で過ごし、1月頃、フィリピン近海から黒潮にのって台湾付近へと北上してきます。3月には九州や高知沖に現れ、4月には千葉沖で鰯を食べて太ってきます。この黒潮を北上する鰹を5月前後に獲ったものが初鰹、秋に三陸沖を南下する鰹が戻り鰹(9〜11月)です。初鰹が珍重されるようになったのは、江戸時代。「勝つ魚」という語呂の良さも手伝い、初物の代表格として、ご存知「目には青葉山ほととぎす初鰹」など、いろいろな言葉で賞賛されています。
脂がたっぷりのった戻り鰹に対し、初鰹は脂が少なめで爽やかな味わいが身上。江戸時代には「まな板に 小判一枚 初鰹」と詠まれるほど高価で「女房を質に入れても初鰹」と江戸っ子たちにもてはやされた初夏の味覚をご賞味ください。