希少な黄色種
沖縄県産パッションフルーツの旬が到来しました。
希少な黄色種をお届けします!
沖縄県は黒潮が流れる暖かい海に囲まれており、海洋の影響を強く受けるため亜熱帯気候で高温多湿です。
パッションフルーツの栽培に適した気候から、沖縄県の一大産地として有名です。
厚い果皮を半割にすると、南国フルーツの中でも群を抜いて華やかでトロピカルな香り。
プルプルの果肉とパリパリッと弾ける種の食感。
酸味・甘み・香りがどれも豊かで、魅惑のトロピカルフルーツです。
市場流通は紫色種がほとんどで、パッションフルーツといえば、紫色種を思い浮かべるでしょう。
しかし種類は様々で紫色種のほかに、黄色種や交雑種とあります。
中でもめずらしいのが黄色種です。
黄色種は紫色種と異なり、基本的に自家不結実性で個体同士の相性も難しく結実しにくいことや、
厳密な温度管理が必要で栽培が難しいため、国内では生産者も少なく希少です。
食味は、黄色種のほうが酸味が強いとされていますが、紫色種とほとんど変わりません。
食べごろは果皮にシワが寄ってきたころが食べごろのサインです。
そのままで、ヨーグルトやアイスクリームにかけて、召し上がりください。
沖縄の太陽をたっぷり浴びて育った希少な黄色種のパッションフルーツをお試しください。
この商品は配達日指定が出来ません
配送 宅配便【ヤマトまたは佐川】
お届け先が東京都の送料 1,045円(税込)
お支払方法 〇カード 〇銀行振込 〇代引き
〇のし対応 〇メッセージ入れ対応
この商品に関するご質問、お問い合わせはこちらから
消費期限 | 目安として配達日より2〜3日間 |
---|---|
保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
パッションフルーツはつる性の多年生、トケイソウ科の果実です。
アメリカ大陸亜熱帯に自生していたものでブラジルが原産と言われています。
果実は長さ5〜10cmの円形または楕円形で、正式な標準和名は果物時計草(クダモノトケイソウ)とされています。
花のトケイソウの仲間で、果物を実らせる事からそう呼ばれています。
パッションフルーツの passion に「情熱」の意味は無く、17世紀のスペイン人がその花を見て、
十字架に架けられたキリストの受難(passion)に似ていることから名付けられたと言われています。
※諸説あります
また栄養価が高く、特にβカロテンやビタミンが多く含まれています。