令和7年度の「献上桃の郷(c)」
『献上桃の郷』と名乗れるのは、桑折町の桃の中でも突出して甘い桃だけです。
その高糖度で美しい桃をお届けします
桑折町の桃はその品質が評価され、平成6年から連続して毎年皇室・宮家へ献上される「献上桃」に選ばれています。
「献上桃」は、JAふくしま未来・伊達地区桑折支店に集められた桃の中から、糖度12度以上の美品を選別し、さらにそこから選び抜きます。
この特別な「献上桃」と遜色のない桃をお届けできるよう、桑折町が商標をとって商品化したのが『献上桃の郷』です。
1玉1玉透過式光センサーにかけられ、糖度12度以上の甘さと美しさを保証された『献上桃の郷』の名に恥じない品質の桃をお届けします。
『献上桃の郷』の中心となる品種は、福島を代表する「あかつき」です。果実は円形で中玉。果汁が多く、香りと味のバランスが良い上品な味わいです。
※時期によって「白鳳」や「川中島白桃」などの品種が入る場合もあります。
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消費期限 | お早めにお召し上がりください。硬い場合は常温で追熟をお薦めしております。 |
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保存方法 | 風通しのいい常温で保存し、食べる直前に冷やして召し上がってください。 |
販売情報 | 販売終了 |
【福島県桑折町の桃】
1994年から連続で皇室に桃を献上してきた福島県桑折町。2016年に悲願であった商標登録が認められ、『献上桃の郷』としてお届けできるようになりました。
桑折町は福島盆地の中に位置し、盆地特有の昼夜の寒暖差が激しい気候です。
この寒暖差が果物の栽培に適しており、品質の高い桃の産地として栄えてきました。
400近い果樹農家の内の9割が桃を生産しており、この地域で農業といえば桃栽培を指すといっていいほどです。
献上桃の美味しさを生み出しているのは、桑折町の恵まれた気候と、生産者が長い年月をかけて磨き上げた技術です。
この地域でしか出せない『献上桃の郷』の味を、ぜひお楽しみください。
桃が固い場合は、風通しの良い日陰で追熟をさせてください。打身や小さな傷があるとそこから傷みますのでご注意ください。
食べる2〜3時間前に冷蔵庫に入れて冷やすのがおすすめです。