かのいわ中央共選所から品種限定でご案内
JAかのいわ中央共選所の『ぴ〜一番』には形・着色・重量・糖度の厳しい選別基準が設けられており、それをクリアした桃だけが、各等級を名乗れます。
上位等級の特秀品「信玄」は糖度13度基準。選び抜かれた高品質の桃です。
信玄ランクの桃を、品種「浅間白桃」に限定してお届けします。
浅間白桃は、青果市場関係者がその味に惚れ込み、多くの桃農家が贈り物に選ぶほど認められている希少な桃です。
大玉傾向に育ちやすく、果肉は緻密でモッチリとした食感が特徴的。
酸味は少なめで糖度が高まりやすく、強い甘さが感じられます。
その浅間白桃は収穫量が激減しています。
栽培方法が非常に難しく、高い技術力が必要なためです。
花が咲き実をつけても、自然落下しやすかったり病気にかかりやすかったりと、手間がかります。
また、老木が多く、病気に弱い上に自力で回復することが難しいため切られてしまい、急速に減っています。
近い未来には食べられなくなってしまうかもしれない“希少な品種”なのです。
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消費期限 | なるべくお早目にお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売期間:6/20 00:00 ~ 7/15 00:00 |
【かのいわ中央共選所】
日下部、日川、後屋敷、加納岩の4か所の選果場が合併して設立されました。
桃の一大産地、山梨県の中でも上位の集荷力を誇る大きな共選所です。
【加納岩地域の自然環境】
幅が広く、標高320m〜350mまでと緩やかな南向きの傾斜地帯で、日照量は年間約2,000時間もあります。
また、盆地の特性として、昼間は温暖、夜は気温が低くなるので果実栽培に適しています。