藤稔とピオーネを親に持つサラブレッド
【ブラックビート】
種無しの黒ぶどうで、皮は暑くて渋みがあるので、出して食べる品種です。渋みはポリフェノールなので、気にならない方はそのまま食べることもできます。
日本を代表する黒ぶどう「ピオーネ」と大粒ぶどう「藤稔（ふじみのり）」から生まれた「ブラックビート」です。
ピオーネ譲りの強い甘味がありながら爽やかな酸味もあり、藤稔を彷彿とさせるようなすっきりとした後味が特徴。
優良血統のハイブリッド品種で、見栄え、味ともに良く、種無しぶどうながら房落ちも少なく、
2004年6月に品種登録されて以降、年々生産者が増えてきています。まだまだ一般的な知名度は低いですが、プロの間ではその味の良さで期待されている品種「ブラックビート」をぜひお楽しみください。
※※葡萄の特性上、多少の房落ちが発生します。予めご了承ください。
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| 消費期限 | 目安として到着後2〜3日 |
|---|---|
| 保存方法 | 冷蔵 |
| 販売情報 | 販売終了 |
ブラックビートは1990年（平成2年）に熊本県宇土郡不知火町において河野隆夫氏が、「藤稔」に「ピオーネ」を交配。11年に渡り調査研究を行い、その後、選抜・育成した品種で、2001年（平成13年）に登録出願、2004年（平成16年）に品種登録されました。
