りんご全体の生産量の中でたった0.1%未満の生産量しかない極めて希少な品種です。
キメの細かい果肉はパリッとしていて、噛むごとに響く「シャキッ!シャキッ!」という心地よい歯応えがたまりません。りんごの皮が薄いので“丸かじり”もおススメです。
青森県には、美味しくとも様々な理由で市場へ広く出回らない優良品種がたくさんあります。その一つが『星の金貨』。原因は“りんごの皮が薄く”皮にキズが付きやすい。そうなると正品率が低くなり、栽培する農家さんは増えず、どんなに“美味しいりんご”だと評価されても流通量は増えません。
まさに青森県に眠る財宝『星の金貨』。その魅力と美味しさを存分にお楽しみください。
※画像はイメージです。
※一部押し跡が目立つ箇所がございますが、品質には問題ございませんので、気になる場合はカットしてお召し上がりください。
消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温 |
【奇跡の出会い『星の金貨』】
りんご王国・青森県が34年の歳月をかけて開発したりんごが『星の金貨』です。 「ふじ」と「青り3号」を交配し、長期間にわたり選抜育成し、2004年に「あおり15」として品種登録されました。美しい黄色の果実を金貨に例えて『星の金貨』と名付けられました。
産地は、当サイトで販売している人気品種「こみつ」の生産団体「こみつの会」がある、青森県の石川地区です。そこで作られるりんご全体の0.1%にも満たない超希少品種で、多くが地元で消費されるため、市場関係者でも見たことがないほどで、一般に流通することはありません。今回は、産地の協力により特別に販売することが出来ました。
パリッとした果肉は果汁が豊富で、糖度は高いもので16度に達するほど、黄色系りんごの中でも甘みが強く、ほのかな酸味があります。皮が薄い品種のため、皮付きで食べても気にならず、爽やかな風味が楽しめます。