『さんぽく山焼きの赤かぶ漬け 切り漬』新潟県産 3袋(1袋:200g) ※冷蔵

商品説明

雪が深くなる村上では移動が困難で、冬に野菜を摂る手段として赤かぶは欠かせないものでした。生果の赤かぶは皮だけが赤く、内側は真っ白です。これを漬物液で数日つけると全体が赤く染まります。山焼きの畑で育てた赤かぶは栄養豊富な土壌で育つため、コリっとした食感が抜群です。
味付けは、お酢と砂糖と塩、それに焼酎のみ。 甘酸っぱくて、サクッと歯切れがよく、ご飯にもお酒にも合います。

▼2023年の作柄
今年は暑い日が続き、なかなか種まきができずスタートが遅くなりました。その後の生育も進まず、さらにこれまでは出てこなかった猿の被害にもあい収穫量がぐんと減ってしまいました。出荷できるまでに大切に育てた赤かぶを使用します。

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価格2,780円(税込)

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店舗 こだわり工房 えん
商品番号 M004-953-3-00001
セット内容 『山焼きの赤かぶ漬け 切り漬』新潟県産 3袋(1袋:200g)
原材料名 赤かぶ(新潟県産)、漬け原材料(穀物酢、砂糖、塩、焼酎)
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消費税率 8%軽減税率
賞味期限 目安1ヶ月以上(製造から60日)
保存方法 冷蔵
販売情報  販売終了

▼山焼きで赤かぶの栽培
山焼きの赤かぶ作りは8月に山を焼くところから始まる。杉林の伐採跡地に残された枝や葉を焼き、1週間から10日経った頃位に種を蒔く。10月上旬位になるとそのかぶは大きく育ち収穫期を迎える。早く育ったものは千切りや薄切りにされ即席漬で出されるので11月にはすでにお目見えする。しかし、本来の赤かぶ漬けらしい味とは、1つのかぶを1/4〜1/8位の大ぶりに切って漬け込んだものか、丸ごと1個を漬け込んだものだという。
▼こだわり工房 えん
先祖代々山焼きの赤かぶを作る板垣喜美男さんは、村上市山北地区に移り住んで、18代目(360〜370年)になる。代々農業と林業をおこなっている。 「この辺りでは畑は無く、田んぼにするのが普通。畑にできるのは杉林を伐採した跡地しかなかった」と板垣さん。山焼きがこの地で長く残っているのは、そういった背景があった。 「ずっとやってきた事だからね」と、山焼きの赤かぶを作りを先祖代々続けている名人中の名人だ。その赤かぶを使って漬物を作っている。

お薦め調理法

カットもおすすめ

そのままかぶりついてももちろん良いですが、歯ごたえ抜群なのでスライスもおすすめです。

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