愛媛県が生み出した柑橘「甘平」です。
粒々とした果肉はコクのある甘味とほのかな酸味があり、じょうのう(内皮)が薄くてとても食べやすい柑橘です。
甘平は正品率が低く50%程度しかできませんが、今年は年末の雪などの影響から前年の65%程しかなく非常に数が少ない年です。
高い糖度とやや扁平形の外見から名付けられた『甘平』は、「西之香(にしのかおり)」と「ポンカン」の交配で誕生し、2007年に品種登録されました。
薄い外皮の中に、はちきれんばかりの甘い果肉がギッシリ詰まってます。種がほとんどないのも特徴の1つ。
また、その「皮の薄さ」のため栽培が本当に大変です。果肉が大きく育つ夏〜秋に雨が少ないと薄い果皮が耐えられず、裂果してしまうものが非常に多いため、栽培が困難で高い技術が求められます。
そのため、未だ流通量が少なく、希少なため高値がつく高級柑橘の1つです。
※酸が強い場合は数日置いて、酸が落ち着いてからお召し上がりください。
※画像はイメージです。
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消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
『甘平(かんぺい)』は「西之香」に「不知火(デコポン)」を交配して作られました。外見がやや扁平しており、高い糖度を誇ることから名付けられた甘平は、高い人気のある「せとか」と並んで今までの柑橘類の歴史を変える、2007年に品種登録された期待の新品種です。
大玉で重くずっしりとした果実は果皮が薄くて剥き易く、じょうのう(内皮)が柔らかいため食べやすいのが特徴。また甘味が強く、酸味はやや低いので、年代問わずどなたにでも親しみやすい柑橘です。
しかし夏場に果肉が大きく育つ時期に薄い果皮が耐えられず、裂果してしまうものが非常に多いため、栽培が困難で高い技術が求められます。商品として出回る量は全体の4〜8割。未だ希少な品種です。