僅か0.1%しかない、 糖度15度以上の高糖度桃!
【JAふくしま未来の桃の最高峰】
糖度15度以上、JAふくしま未来の最高等級『伊達の蜜桃 匠の想い』。
福島県を代表する優秀な品種「あかつき」に限定し、果形が左右対称に整っていて、果皮は赤く色付き、見た目も美しい桃だけを箱に詰め込みました。
「あかつき」の収穫量が最も多くなり、糖度が最高潮に達する2〜3日ほどしか出荷されない希少な桃です。
【わずか約0.1%の選ばれし極上桃】
JAふくしま未来の桃の出荷量は5,000t以上もあります。
その多くの桃の中で、伊達の蜜桃『匠の想い』はわずか約0.1%しかありません。
選果の基準は厳しく、光センサー機にて糖度15度基準で選別され、形・果皮の美しさも揃わなければ、『匠の想い』の箱に詰められることはありません。
出荷量が少なすぎるので、限られた店舗のみしか確保できず入手困難な極上桃です。
ぜひ、このタイミングを逃さずにお楽しみください。
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消費期限 | 配達日より5日間※なるべく早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 風通しのいい常温で保存し、食べる直前に冷やして召し上がってください。 |
販売情報 | 販売終了 |
【桃の一大産地 JAふくしま未来】
JAふくしま未来は福島県北地域(福島市・伊達市・二本松市・本宮市・川俣町・国見町・桑折町・大玉村)と相馬地域(相馬市・南相馬市・新地町・飯舘村)の12市町村を管轄する広域JAで、管内面積は福島県全体の19%を占めています。
県北地域には中心地域を南北に縦貫する形で阿武隈川が流れ、その流域に盆地が広がっています。また、海に面する相馬地域は太平洋と阿武隈高地に囲まれているため温暖な気候です。
伊達氏発祥の地と言われるのがJAふくしま未来管内・伊達の梁川町。伊達氏ゆかりの神社や城跡が残されておりその歴史は鎌倉時代まで遡ります。
その伊達地方の桃栽培が盛んになったのは戦後の話です。明治大正と養蚕業が非常に盛んな地域でしたが、昭和恐慌や戦後の養蚕業衰退に伴い、次第に果樹園へと生まれ変わっていきました。
管内の桑折町で生産される桃「あかつき」が、皇室へ献上されている縁で、天皇・皇后両陛下が桃園をご訪問されるなど、質の高さが全国的にも知られています。
【福島県の代表品種「あかつき」】
「白桃」と「白鳳」を交配育成した中生種の桃で、1979年に品種登録されました。
果汁が多く、緻密で弾力のある果肉、酸味は少なく糖度が高くなりやすい品種です。
また、果皮は赤く色付きやすく、果実の大きさは250〜300g位ほど。ふっくらとした扁円形で非常に綺麗な果形をしています。
さらに、花が咲いた後の結実性が高く、生理的落果も少ないので農家にとっても嬉しい品種です。
福島県内で多く栽培されており、JAふくしま未来では2023年の桃出荷量6420tのうち47%が「あかつき」です。
※JAふくしま未来 HP トピックス(2024.07.12)より
桃が固い場合は、風通しの良い日陰で追熟をさせてください。打身や小さな傷があるとそこから傷みますのでご注意ください。
食べる2〜3時間前に冷蔵庫に入れて冷やすのがおすすめです。