38か月齢前後の雌牛限定
「希少部位焼肉セット」をご用意しました。
希少部位といわれるミスジ、肩三角、トウガラシ、カイノミ、ササバラ、インサイドの中から3〜4種類のお肉をお届けします。
能登牧場が育てる能登牛は、脂の口どけ、食べ終わった後の味の余韻、香りまでをも考慮し生産をしています。
牛を育てている場所は、世界農業遺産に登録されるほど、清潔な水と新鮮な空気が豊富にある自然豊かな環境です。餌は、米ぬかやとうもろこしを中心に独自に配合したものです。これを与えることで、赤身の味が濃く、脂が甘い肉になります。
肥育日数が26か月といった黒毛和牛もいますが、能登牧場の肥育日数は雄で30ヶ月月齢前後、雌は最低でも34ヶ月と長い時間をかけて育てています。長期肥育することで甘くナッツのような香りと、より濃厚なうまみを引き出されます。
●ミスジ:肩甲骨の内側にある部位です。肩肉ではありますが、適度なサシが入り、柔らかなのが特徴です。1頭の牛からわずか3kg程しか取れません。
●肩三角:肩の少し下にある肩バラの一部です。しっかりとサシがはいっていて、とろけるような食感を楽しめます。1頭の牛から10kg程度しか取れません。
●トウガラシ(トンビ):牛の肩の一部で、肩甲骨付近のお肉です。赤身が強く、旨味をしっかりと感じることができます。1頭の牛から2kg程度しか取れません。
●カイノミ:バラ肉の一部です。ヒレ肉に近いところに位置しています。脂の甘味を堪能できます。1頭の牛から2kg程度しか取れません。
●ササバラ(ササミ):バラ肉の一部です。モモ肉に近いところに位置しています。サシがきめ細かく入り、赤身と脂のバランスが良いのが特徴です。1頭の牛から4kg程度しか取れません。
●インサイド(インサイドスカート):牛肉の中で横隔膜のハラミに近い部分です。歯ごたえがあり、噛みしめるたびに旨味を感じます。1頭の牛から3kg程度しか取れません。
※画像はイメージです。
■能登牧場 能登牛の詳しい説明はこちら
店舗 | 株式会社サニーサイド 野々市ミート店 |
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商品番号 | M005-057-3-00003 |
セット内容 | 肩ローススライス 約400g |
原材料名 | 能登牛(石川県) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | パッケージに記載(出荷日含めて3日) |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'23/10/26 00:00 ~ '23/11/7 08:00 販売終了 |
【能登牛】
能登牛の定義は、
(1)黒毛和種であること
(2)石川県内が最終飼養地であり、かつ飼養期間が最長であること
(3)肉質等級はA3以上またはB3以上
【能登牧場】
石川県の牛肉ブランド「能登牛」の中で、圧倒的に高い評価を受けているのが能登牧場の能登牛です。
能登牧場では生産される牛肉はほとんどがA5、BMSも平均11以上で、さらに良質な脂の証明でもあるオレイン酸の含有量を1頭1頭計測し、脂の口どけ、食べ終わった後の味の余韻、香りまでをも考慮し生産をしています。
米ぬかやとうもろこしを中心に独自に配合したこの餌により、平林さんの目指す理想の牛肉「赤身の味が濃く、脂が甘い肉」に近づけます。
能登牧場の牛は、雄で30ヶ月月齢前後、雌は最低でも34ヶ月までの肥育を行っています。長期肥育することで、「和牛香」と称される甘くナッツのような香りと、より濃厚なうまみを引き出されます。