じょうのう膜は厚めの品種。酸もある超高糖度みかん
山口県の周防大島で栽培される「しあわせみかん」。
みかんのシーズン最後に出てくる、とびっきり高糖度のみかんをお届けします。
品種は今村温州種、寿太郎温州種のいずれかの予定です(まれにこの2つ以外が入る可能性はありますが特徴は変わりません。)。この2品種は、現在出回っているみかんの中でも最も遅い時期に出回る品種として有名です。
栽培がとても難しい為、生産者が極めて少なく、“幻のみかん”ともいわれるみかんです。糖度が高いことに加え、酸も高いので、収穫後約2ヶ月間「貯蔵」して、酸が落ち着いてから出荷します。
内皮(じょうのう膜)が厚い品種なので、口に残ります。知名度の高い「青島温州みかん」などと同じと思えば間違いありません。
今回の2品種は、晩生(おくて)の高糖度みかんで、実測の糖度は15〜19度くらいまで。センサー選別はしていませんが、ほとんどのみかんは15度を超えてきそうです。明らかに味が濃い。みかんで18度超の糖度は、ほぼ目にすることが無いレベルです。酸も適度があります。
賞味期限/保存方法。
やや傷や黒点があるみかんも混在しております。外皮に傷があるものからお召し上がりください。品種特性として、内皮(じょうのう膜)が厚い品種なので、比較的日持ちもします。やや酸が強いため、気になる方は、常温で3〜4日ほど置くと徐々に酸が抜けて食べやすくなります。
長期間ゆっくり楽しみたい方は、乾燥しないように新聞紙などにくるんで冷蔵庫で保管してください。冷蔵庫の保管であれば2週間は、問題ないかと思います。
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賞味期限 | 目安として出荷から7日程度 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |