『三方原馬鈴薯（新じゃがいも・北かむい）』静岡県浜松産　約10kg（L〜2L）JAとぴあ浜松　※常温

【名前の由来】
三方原馬鈴薯の産地である、静岡県浜松市と湖西市の日照時間の長さを‘晴れ’と表現し、ハレの日という特別感や縁起のよさを表現し命名。
【栽培のこだわり】
作物の生育に必要な石灰成分の補給には、地元浜名湖からの牡蠣殻肥料を使用 し、浜名湖の豊富なミネラルを取り込みつつ、地域での資源の循環を行ってい る。
【品種について】
品種は、将来にわたり種の供給を受けられるよう、抵抗性品種※を導入した。 （※種馬鈴薯で問題となっているシストセンチュウという虫害に抵抗性のある品 種）気候変動により、年々気温が高くなり馬鈴薯の栽培は難しくなっているなか、 暑さにも強く、食糧自給率の向上に寄与できる。
【未来型農業】
機械化や収穫やドローン防除などを組み合わせたスマート農業に取り組むこと で、栽培面積を確保し、産地としての生産量を維持していく。
【見た目・味】
赤土でつくると、丸くつやつやの肌がきれいに仕上がる。大きいサイズになり やすく、芽も少ないため調理しやすい。なめらかな食感が特徴。

【保存方法】
保存は新聞紙にくるんで冷暗所で。低温に弱いので冷蔵庫に入れる必要はありません。１週間から10日間は日持ちしますが、せっかくのみずみずしさを損なわないためにも、早めにお召し上がりください。