青森県産地鶏『青森シャモロック 』の正肉セット(モモ・ムネ・ササミ) をご用意しました。
『青森シャモロック』は、日本三大地鶏(比内・名古屋コーチン・薩摩)に匹敵する鶏として開発された青森の地鶏です。現在(平成30年5月)県内24の指定生産農場でのみ飼育され、その肉質が評価されたことから宮内庁御料牧場(平成13年より)へ継続的に出荷されています。
その特徴は、濃厚な味わいと柔らかくキメの細かい肉質です。
また調理しても肉がパサつかないので、焼いても煮てもお楽しみいただけますが、ダシがよく出て、長時間煮ても旨味が抜けにくいため鍋料理には最適とされています。
大鰐振興では、飼育、処理、出荷を一貫して管理。鶏舎は、籾殻や陽光、風通しなどに配慮し、のびのびとストレスのない自然に近い環境で鶏を育て、処理後は急速冷凍をかけ“鮮度第一”を基本に出荷しています。
飼育の達人たちが一羽一羽手塩にかけてじっくりと育てあげているからこそ、噛み締めるようにして味わい深い『青森シャモロック』が楽しめます。
青森が育てたこだわりの味を是非ご賞味ください。
★寒い季節に食べたい!鍋コーナーはこちら
賞味期限 | 加工日から未開封で、冷凍保存で30日 |
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保存方法 | 冷凍 |
『青森シャモロック』
青森県畜産試験場が最高品質の肉用地鶏を目指し、平成2年に誕生した青森県独自の地鶏です。
青森県原産の「横斑シャモ」の肉の旨味と、肉質に優れる「横班プリマスロック」の両品種を掛け合わせて実現した独自の美味しさが定評です。
飼育日数は雄で約100日間、雌約120日間と長く、飼料は「抗菌性飼料添加物は一切使用しない」、「出荷までの一定期間うまみを引き出すために、餌にニンニクの粉末を混ぜる」など厳格に管理されています。