冬瓜消費拡大!
2022/7/28 冬瓜が大量入荷しています。
旬を迎えて、複数産地から一挙に入荷しています。
現在入荷量に対して飲食店での使用量が減ってしまっているので
【冬瓜の消費拡大のための特別販売をスタートします!】
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“冬瓜”と名前がついていますが、冬ではなく夏が旬の野菜です。
貯蔵性が高く、冬まで持つためこの名がついたといわれています。
中でも特大の【1玉3kg級】
インド原産とされる冬瓜は、中国、そして日本でも古くから親しまれ、特に皮や種の部分は、生薬として用いられる由緒ある野菜です。
冬瓜は、夏が旬の野菜らしく、見た目にも涼やかで、さっぱりとした料理と相性抜群。皮は炒め物に、ワタは汁物、実は煮物にと重宝します。
もともと貯蔵性の高い野菜なので、丸のままで保存することもできますが、皮をむきカットして冷凍すると便利です。
スライスした冬瓜を鶏出汁のスープに加えるだけで、食感も味わいも優しいお勧めの一品になります。
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消費期限 | 丸のままなら冷暗所で長期保存が可能ですが、お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温・冷暗所 |
販売情報 | 販売終了 |
【冬瓜】
原産地は熱帯アジアで、インド・東南アジアと言われています。日本では平安時代の薬物辞典「本草和名」に記録が残されています。冬瓜の旬は夏で、貯蔵性が高く、冬までもつ野菜であることから名づけられました。
汁物は下茹でした後にだし汁に入れ、
醤油と塩で味を調え、最後にごま油を垂らしたら中華風スープとして食べられます。
皮はピーラーなどで皮を薄く剥き、緑色を残すことで翡翠の色が生きます。そのままピーラーで面取りをし、皮面に格子状に包丁で切り込みを入れたら、塩を入れた湯で下茹でします。串が刺さる程度の柔らかさになったらいちどザルにあげます。
出汁汁を用意します。おすすめは昆布と鰹節の合わせ出汁。出汁がとれたら、下茹でした冬瓜を加え5分ほど煮ます。この時、お好みで塩だけで味付けしたり、薄口しょうゆやみりんを加えて煮たりとお好みの味付けをします。
火からおろしたら粗熱をとり、冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。
お好みで薬味を乗せると美味です。さわやかにレモンの皮をけずったり、茗荷やネギ、柚子胡椒など様々な薬味がよく合います。