奈良県吉野川地区の梨の産地から!
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一般ではなかなか手に入らない清澄梨をご用意しました。
清澄と書いて「きよすみ」と読みます。見た目は二十世紀のような青梨で、お盆前後の早い時期から収穫できる梨の品種です。個人生産者が少量栽培していることが多く、市場で見かけることはありません。地元の直売所などで販売しているだけです。
食味は抜群なのに広まらないのには理由があります。まず、収穫時期の見極めが難しく、3日違うだけで放つ香りも糖度も異なります。さらに大玉にするのが難しい品種の為、小玉〜中玉で手間がかかります。
今回、奈良県吉野郡で約100年、梨の農家を営んでいる南陽園から直送します。安心して食べていただける梨づくりのため【土づくり・化学肥料の削減・化学農薬の削減】に力を入れており奈良県エコファーマーの認定を受けています。
1玉1玉丁寧に紙に包んで出荷するのはこの地区の昔からの習慣です。贈答にもおすすめです。
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消費期限 | 早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 冷蔵(濡らしたキッチンペーパーに包んでジップロックで密閉して保存することをおすすめします) |
▼奈良県吉野郡「大阿太(おおあだ)高原」
関西では「梨(なし)」の産地として有名で、【1】標高150〜200mの盆地状で寒暖差が大きいこと、【2】ミネラル分を多く含む赤土であることが果樹栽培に適した土地です。特に梨については、糖度が高く、有機酸・香り成分などが豊富。汁気が多くて歯触り・舌触りも良いなど、品質の高さで知られています。今では鳥取が二十世紀梨の一大産地ですが、栽培は吉野エリアの方が先だっと言われています。