昔は駄菓子屋にも。蒲原に残るイルカの珍味。
「イルカのすまし」 茨城県産リクゼンイルカのヒレ使用 100g×5パック ※冷凍
商品説明
静岡・蒲原に、昔から食べ継がれてきた「イルカのすまし」という郷土食があります。
別名「蒲原ゴム」。その名の通り、クニュクニュ、グニュグニュとした独特の弾力が持ち味の珍味です。
イルカを食べる文化は、静岡をはじめ伊豆、房総など、かつてイルカ漁が行われていた地域に残っています。
蒲原でも昔は身近な食材のひとつで、駄菓子屋などでも「イルカのすまし」が売られていたといいます。今ではイルカを扱う魚屋も、すましをつくる職人も少なくなり、地元の食文化を知る人ぞ知る味になりました。
使うのはイルカのヒレ。薄くスライスして水にさらし、血抜きをしてから塩茹で。
仕上げに塩を揉み込み、味をなじませます。望仙独自の製法でイルカ特有のクセや臭いを抑えているため、思いのほか食べやすいのも特徴です。
口にすると、クニュッとした強い弾力。噛むほどにほんのりした塩気と旨み、かすかな甘み、そしてイルカならではの風味が広がります。
ゼラチン質であっさりとしていて、これはまさに酒の肴。日本酒をちびちびやりながら、もうひと口、と箸が伸びる味です。
そのまま楽しむのはもちろん、ポン酢を少しつければさっぱりと。
味噌汁の具にしたり、軽く炙ったりする食べ方もあります。
好き嫌いがはっきり分かれる味かもしれません。
でも、こういう「地元では昔から当たり前に食べてきたもの」には、全国区の珍味とは違う面白さがあります。蒲原の暮らしの中で受け継がれてきた、知る人ぞ知る郷土の味です。
■100g×3パックはこちら。
※イルカとクジラは、実は同じ「クジラ目」の仲間です。一般的には体の大きさで呼び分けられ、比較的小型のものをイルカ、大型のものをクジラと呼びます。ただし明確な境界はありません。
※お召し上がりの際は、黒い皮部分をを取り除いてからお召し上がりください。
市場バイヤーの一押し
かなり好みの分かれる食材です。
そのまま食べると、まるでゴムのようなクニュクニュとした独特の食感。ミンク鯨の皮のような、爽やかで個性的な風味も感じます。まずはポン酢を少しつけると、さっぱりとして食べやすくなります。
おすすめは加熱して汁物にする食べ方。プルプル、とろけるような食感になり、イルカの旨みが汁にも溶け出します。独特の風味もやわらぎ、また違った味わいを楽しめます。
お支払方法
〇カード 〇銀行振込 〇代引きなぜ、蒲原ではイルカを食べてきたのか。
その理由をたどると、海と山がつながる、この土地ならではの暮らしが見えてきます。
昔は、山間部で暮らす人たちにとって、海の魚はいつでも食べられるものではありませんでした。冷蔵庫もなく、生魚を山まで運ぶのも容易ではない。そこで重宝されたのが、塩をして保存できる魚でした。
イルカもそのひとつ。塩蔵することで日持ちがし、海から離れた山間部まで運ぶことができました。
魚が貴重だった時代には、保存のきくイルカは、山の暮らしを支える大切なたんぱく源。海で獲れたものを余すことなく利用し、塩をして山へ届ける。そんな食の知恵が、蒲原の食文化として残っています。
いまでは珍しく感じるイルカですが、当時の人々にとっては、特別なものではなく、暮らしの中にある食べ物だったのです。
| 賞味期限 | パッケージに記載。お届けから目安1ヶ月。 |
|---|---|
| 保存方法 | 要冷凍 |
| 出荷期間 | 9/5 ~ |
| 販売情報 | 販売期間:9/1 00:00 ~ |
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江戸時代より「トンヤ」の名称で魚問屋を営んでおり、明治時代の桜えび発見以降は屋号の由来である二代目「仙吉」が地域を巻き込んで桜えびの製造販売に尽力し、静岡を代表する名産品となる礎を築いて参りました。 その後、卸売を主体に・デパートの食品売り場での販売を経て、平成の始めに地域としては初めてとなる桜えび直売所を開いて早三十年。 鮮度・品質が良いものを選りすぐるのはもちろん、長年培ってきた丁寧な加工技術で良質な桜えびをお届けすることを矜持としております。 また、2020年に開催された全国商工会主催「Buyer’room」にて、弊社製品の「贅沢桜えびかき揚げ」が審査員特別賞を受賞したことをきっかけに、各種メディアで多数紹介され、今では年間2万食を超える大ヒットの商品に成長しました。今後さらなる飛躍を目指しております。
創業年:1887
代表者:望月由喜男












