テレビで話題!樹上でギリギリまで熟成させて美味しさを引き出した旬の味覚
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超高糖度桃「桃水」と、同じ掛け合わせで見かけが黄色い桃「光月」です。
「桃水」の糖度は頭頂部で24〜26度に達し、下部でも16〜17度あります。一般的な桃の糖度は10〜11度ですので、その甘さはかなり驚異的です。
「光月」の糖度は、「桃水」には及びませんが、12度前後はあります。酸味は少なく、果実の硬いうちは甘柿のような食感です。収穫から7日ほど経つとマンゴ-のような芳醇な香りが漂ってきますので、追熟させてから食べるのがおすすめです。
9月下旬から美味しさのピークを迎えるこの2品種は、いずれも晩生の桃で一般入手するのはほぼ不可能です。桃の食べ納めに相応しい逸品を福島県の菱沼農園から直送でお届けします。
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消費期限 | 目安として到着日から5日間 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
6〜7月にかけて本場 山形県東根産を上回るほどの素晴らしい「佐藤錦」を届けてくれた福島県の菱沼さん親子は、9月下旬からは晩生品種の極上桃を届けてくれます。
確かな腕で作られるフルーツは他と比べても一線を画す逸品ばかりです。
菱沼さんの園地には桃の樹々と葉が森林のように生い茂っています。一般的に葉は桃にキズをつけてしまうので、必要最小限まで枝ごと切り落とすことが多いですが、菱沼さんは違います。多くの葉がたっぷりと光合成をし、たっぷりの栄養が桃に行き渡らせることで極上の味わいに仕上げます。
また、菱沼さんの桃は地面ギリギリの低い位置にも実をつけます。これは大藤式という一部の農家が研究・実践している栽培方法で、無理に摘果・剪定をせず、樹の生命力を最大限に引き出します。
菱沼さんの桃は、猛暑が続く夏に全て手作業で袋掛けをして育てます。多くの手間暇をかけ、1玉1玉に魂を注ぎこむからこそ見事な桃が出来上がります。