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【松山幸洋さんグループのさくらんぼ】
20名からの生産者の中心人物、松山さん。仁木町の中でも大型の生産者グループです。
松山さんは、仁木のさくらんぼの生産者の2代目。40年もの間、この土地で農業を続けています。園地は山沿いにあり、この急勾配が寒暖の差を生みだし美味しいさくらんぼを生みだします。
【土にこだわり、農薬も最小限】
土には有機質の肥料を中心に使い、化学肥料は基本的に使いません。『さくらんぼの栽培は、長期間取り組むのだから土は大事にする。』と松山さんは言います。
農薬も極力少なくし、安心面での配慮も最大限に行います。農薬を少なくした事で、全滅してしまった事もあったそうですが、それでも最小限にし食べる人の事を考えて生産しています。
すべてのさくらんぼ畑に雨よけのビニールが張られていいるのも、さくらんぼを病害虫から守り、健康な状態でお客様にお届けしたいと言う思いからです。
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消費期限 | お早目にお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
【さくらんぼの大産地、北海道仁木町】
北海道の西側、石狩湾に面する北海道第一の果物の大産地です。
東西を山々と対馬暖流の影響を受け、1年を通じて温暖な気候に加え、昼夜の温度差も非常に大きく、果物を栽培するのに適した環境を併せ持っています。
我々果物を扱う側の人間にとっては、北海道の果物と言えば「仁木町」と言われる位、日本でも有数の産地となっています。