古山浩司氏の『糖度13度以上 暁星（ぎょうせい）』福島県産 もも 特秀品 約2kg（6〜8玉）※常温

約230本の中から6本の木から限定収穫

福島県 古山果樹園の
古山浩司が作る
強烈に甘い桃【暁星】

「暁星の評価は不当である」

「暁星」という桃とは

暁星とは、福島の桃の中でも初期に出てくる、あかつきの枝変わりで出来た小玉の桃。小玉であるがゆえ、親（？）であるあかつきに比べると市場での評価は高くありません。しかし、小玉なその実には甘さが凝縮され果肉も緻密。 完熟したその実は大変美味。不当ともいえる暁星の評価を変えさせようと、古山氏とこの「暁星プロジェクト」を立ち上げました。

「暁星」のこだわり

古山果樹園全体で桃の木は約230本、その中で暁星の木は13本、 更にその中に糖度が抜群に高い木が6本だけあります。今回の企画には、この6本の木の実を中心に収穫します。とにかく美味しい暁星を食べて欲しいと、古山氏もこだわります。

※他の木にも良い実はなるので、状況によっては別の木の実も貰いつつ、最高の「暁星」を収穫します。

ギリギリまで樹上で糖度を上げる

現在の日本の土壌は栄養豊富過ぎ、人に例えるとメタボのような状態になっています。健康ではない土壌に植えられている木は、木そのものも健康ではなくなってしまいます。その為、過剰な栄養を摂取していまい、結果美味しくない果物になってしまいます。

という考えの元、古山果樹園ではミラクルミネラルステビア農法で桃を育てています。自然界にあるもののみを必要最低限の量だけ畑に与えると、土壌と木が健康な状態になり、葉っぱも大きく元気になり、よく光合成も行い、実が大きく糖度も上がるそうです。

更にその実を最高の状態になるまで
樹上で熟させ１つ１つ吟味して
収穫します。

１玉１玉をセンサーにかけて
「糖度13度以上」のみを選別

万全を期すために、完熟し収穫した桃を糖度計で計測し、糖度13度以上のもののみをお出しします。糖度13度をセンサーで区切るというのは日本でもTOPクラスの基準です。「あくまで最低であって、この上の糖度もがんがん入っています。昨年、20度を超える暁星は続出しました。今年もご期待ください！」 と、古山氏は豪語しています。この方、ギネスの世界記録を狙っているので、この言葉本当なんです。

※この日、昴紀（こうき）という極早生の桃を何気なく計測していて、糖度20度にもなっていました。凄い。

どうぞ、楽しみにお待ちになってください。ここまでこだわった桃は、そうは無いと思います。「福島の暁星って、こんなに美味しいんだ！」なんて思っていただけたら嬉しいです。

選び抜かれた古山浩司の暁星
心も満たされる感動の味！