樹上でじっくり熟成させました!柑橘を究める『俊菓』グループが手がけた逸品
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◆カーネーション(造花)・定型メッセージカードを付けてお届けします!◆
通常より長期間樹上で熟成することにより、高い糖度とまろやかな旨味を引き出した『俊菓デコ』です。品種は「不知火(しらぬい)」、「デコポン(商標)」と同じ品種を、名人・橋爪俊典さん率いる『俊菓』グループが手掛けました。
『俊菓デコ』は弊社糖度計でも15.9度を計測するほど甘味が抜群なだけでなく、『俊菓』ブランドの柑橘らしく、酸味とのバランス、口当たりを左右するじょうのう(内皮)の薄さなど、あらゆる尺度のおいしさを備えています。俊菓グループならではの、糖度に偏重しない総合的なバランスが楽しめる特別な「不知火(しらぬい)」を、母の日の贈り物にどうぞ。
「不知火」の収穫は通常なら1〜2月、樹上での完熟がうたわれたとしても3月中が限度ですが、今回お届けする『俊菓デコ(不知火)』はさらに4月上旬まで15〜30日、一般的な収穫時期より45〜60日も長く樹上で熟成させています。これだけの長時間、病気や害虫のリスクを回避しながら樹上で熟成期間を持てるのが、『俊菓』グループの技術力の高さです。
※画像はイメージです。本商品「《母の日ギフト》俊菓デコ」のお届けは、葉つきの果実ではございません。
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消費期限 | 目安として発送から1週間 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売期間:'19/4/18 00:00 ~ '19/5/6 09:00 販売終了 |
【「不知火」と「デコポン」】
「不知火」は「清見」と「ポンカン」の交配により1972年に長崎県の農水省試験場で誕生。のちに熊本県不知火町に伝わり本格的な栽培が開始され、「不知火」として品種登録されました。
1991年から「不知火」のうち糖度13度以上・クエン酸1%以下のものを「デコポン」という名称で出荷を開始、1993年に熊本県果実農業協同組合連合会が、これを商標登録しています。現在も糖度と酸度を光センサーでチェックし、基準をクリアした「不知火」が「デコポン」として出荷されています*。
*「デコポン」の商標権使用契約を結んだ団体のみ