8月から旨い新米
新潟県オリジナルの極早生米
「葉月みのり」の新米をお届けします。
令和五年度産は先着限定で「大菊の手焼きふりかけ」をおまけいたします!
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令和五年度の作柄…現在のところ天候にも恵まれ順調に生育しています。このままいけば、食味も向上した良いお米に仕上がりそうです。
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米どころ新潟県が誇る「こしひかり」の血を引き、さらに新潟を代表する早生品種「こしいぶき」を親に持ちます。
「葉月みのり」はこれまでの極早生品種のあっさりとした食感とは違い、大きな粒で粘りがあり、しっかりとした甘さが特長で、新潟米らしい美味しさです。
その名の通り葉月(8月)に収穫期を迎える極早生米で、新潟県では8月限定で流通しています。
まだまだ作る農家さんも少なく市場流通はほとんどありません。新潟が自信をもってお届けする極早生米を楽しんで下さい。
※パッケージは変更になる事があります。
※8月半ばから収穫が始まり、乾燥工程を経て出荷いたします。ご希望の日程でお届けができるように産地と調整をしていますが、作柄により多少ずれが出ることがあります。
その際は事前にご連絡いたしますので、ご了承ください。
2袋まとめ買い(合計10kg)はコチラです。
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賞味期限 | 出来るだけお早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 冷暗所にて保存 |
出荷期間 | '23/8/25 ~ '23/9/16 |
販売情報 | 販売期間:'23/7/20 00:00 ~ '23/9/9 00:00 販売終了 |
米どころ新潟生まれの葉月みのりは、平成30年1月に品種登録の申請が受理され県内でテスト流通をし、令和元年からJA柏崎を中心に本格出荷が始まったお米です。
JAでは平成30年まで早生米「越路早生」を8月下旬に収穫してましたが、令和元年に入り56の農家が葉月みのりに切り替えました。新潟では早生のこしいぶき、中生のコシヒカリ、晩生の新之助、と役者がそろい、極早生にも新潟ブランドを定着させたいという背景があります。栽培期間が短いのも魅力。農家としても作付けをずらせるため、収穫期を調整し作業が効率的に行えるという事で、農家さんからも求められてきた待望の極早生品種です。
これまでの新潟の極早生品種の味度値74.7から79.2と大きく数値を上げてきた葉月みのり。この値は早生のお米とほとんど同じ数値です。(新潟県農業総合研究所作物研究センター資料より)