鯉は昔から縁起の良い魚として知られていますが、栄養面においても申し分なく、滋養強壮の食材として広く料理されています。中国では古くから薬膳としても利用されてきました。
味は淡白なので、煮物、揚げもの、焼き物など色々な料理に適しています。
※酸素をいれて活きたまま発送いたします。保証は付いておりません。ご了解の上ご注文下さい。
※ご希望により、活け〆、3枚おろしなども承ります。ご希望の方はリクエスト欄にてお知らせください。(おろす場合は、身に皮・ウロコをつけたままか、ウロコのみ取ってしまうか、皮もウロコも引いてしまうかご指定ください。)
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賞味期限 | |
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保存方法 | 冷蔵 |
鯉は市場では養殖ものが80%以上を占めています。養殖のほうが泥臭くなく、美味しく頂けます。魚三では福岡県産の養殖した鯉を仕入れています。この養魚場の鯉は一切の抗生物質も使用しておりません。
鯉は薬用魚とも呼ばれ、とても身体によい魚なので、肝機能強化の為に男性にはもちろん、コラーゲンやビタミンも豊富なので女性の方にも食べて頂きたいです。
【鯉の栄養】
鯉は昔から『薬用魚』と呼ばれ、滋養強壮の食材として親しまれてきました。中国では肝臓に効く薬膳として食用され、中華料理にもよく利用されています。強肝作用のあるタウリンは鯉の煮汁に大量に含まれるので、料理の『鯉こく』はおすすめです。ビタミンB1も多く含まれており、疲労回復なども効果が期待されます。そのほかタンパク質や脂質・ビタミンもバランス良く含まれ、コラーゲンも豊富です。
味は淡白なので、色々な料理に適しています。