海峡サーモンを使用した特別企画!
脂ののった旬の海峡サーモンで作った鮭の中骨缶です。皮付きで仕上げました。カルシウムだけでなく、皮目に含まれるDHAやコラーゲン、良質な魚の脂などの栄養補給もできます。中骨を噛めば、髄からうまみを含む脂がにじみ出ます。缶詰にする際の高温加熱により、ほろっとした独特の食感でまるごといただけるのも面白いです。粗汁風もよいですし、おにぎりにしたり、大根おろしをかけ、醤油をひとたらし。はたまた、スライスした玉ねぎと合わせ、ぽん酢醤油。酒のつまみに最適です。
以下、三星担当者談---------
元々、三星では紅鮭の中骨缶を作っていましたので、その製法で海峡サーモンの中骨缶を製造しました。
仕上げた感覚としては、海峡サーモンの原料が良かったためか、身質も柔らかく、塩味もしっかりついていて、食べやすい中骨に仕上がったと感じています。食文化さんの要望で骨のこりこり感が残るよう、殺菌温度を少し落として仕上げました。青森のサーモンですからファンがつくとよいなと感じています。
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※簡易包装でのお届けとなります。化粧箱には入っておりません。
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店舗 | プロの食材お取り寄せ店 |
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商品番号 | M004-408-3-00084 |
セット内容 | 『海峡サーモン使用 鮭の中骨缶(水煮)』180g×6缶 簡易包装 |
原材料名 | 海峡サーモン、食塩 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 製造日より36ヶ月 缶底に記載 |
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保存方法 | 常温 |
出荷期間 | '21/11/7 ~ '21/12/25 |
販売情報 | 販売期間:'21/11/1 00:00 ~ '21/12/21 08:00 販売終了 |
スーパーの缶詰売り場にひっそりと置かれている中骨缶。一定数のファンがいるのか、常に補充されているものの目立たない存在です。骨の缶詰はどうやら日本にしかないそう。誕生は1986年。鮭を捌いて身を切り出したあとに残る骨を見て、「捨てるのも勿体ないから缶詰にしてみよう」と、岩手県宮古水産高校が作ったのが始まりです。火を入れれても骨と身が分離せず残り、身にほどよく味が移るとあって、中骨缶は鮭でのみ作られ今に至ります。カルシウムもたっぷり摂れると当時話題を呼んだのです。
海峡サーモンは、むつ市大畑の北彩漁業生産組合が津軽海峡の外海で育てたドナルドソンニジマスのオリジナルブランドです。
平成元年に見舞われた未曾有の不漁がきっかけとなり、7名の漁師が集まり、獲る漁業から育てる漁業への転換を試みたのが始まりです。
海峡サーモンの養殖に取り組んで28年(2017年時点)。養殖という言葉のイメージを払拭すべく、
荒波と強い海流で知られる津軽海峡では非常識とまで言われた沖生簀にこだわっています。生簀(いけす)はタイヤを連結させることで波の衝撃を分散させ、時化にも耐えられるよう改良しています。
今回の中骨缶は5〜7月にかけて旬の時期を迎えた海峡サーモンを原料につかいました。