1尾100kg以上の脂が乗ったミナミマグロ(別名インド鮪)の皮付き中トロサクです。豊洲仲卸と協力し、皮付きにすることで、お求めになりやすい価格を実現しました。
ミナミマグロは南半球が冬の時期(日本は夏)に獲れるマグロです。
甘みが強く、クセがない食べやすいマグロです。世界で水揚げされるマグロ類の中でも、インドマグロの漁獲量は1%にも満たないです。天然となればなおさらです。お寿司やどんぶり、漬けなどでお好みでどうぞ。
かつて(30年前)、鮪と言えば冷凍ミナミマグロ(インド鮪)でした。豊洲のセリ人の話によると当時は今の4倍近い価格だったそう。
最大の魅力は「脂の甘さ」です。そして冷凍すると味が濃くなる「赤身の旨さ」です。赤身の赤黒さが味を物語っています。
詳細はこちら→知る人ぞ知るインドマグロの旨さにせまる
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賞味期限 | 冷凍で発送日より5日、解凍後は速やかにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷凍 |
販売情報 | 販売期間:'23/8/5 00:00 ~ '23/8/8 08:00 販売終了 |
クロマグロよりも少し小型ながらクロマグロの次に高値で取引される鮪です。南半球(南緯50〜30度付近)に生息しすることからミナミマグロ、またインドマグロと呼ばれます。冷たい海を好むため、身体に脂(トロ)が多く乗ります。ピーク時の1960年頃には漁獲量は8万トンを超え、その殆どを日本が漁獲していました。しかしその後の乱獲により90年代には1万トン前後までに激減、現在は資源管理をすることで、1万5千トン近くまで回復しています。
①水道水でマグロの表面をよく洗い、20〜30度の温水に3%の塩を入れた温塩水に2分漬けてから取り出します。
②表面の水分をよくふき取ります。(このタイミングで皮は外してください)
③フキンやキッチンペーパーでマグロを包み室温(20〜25度程度)で10〜15分自然解凍します。
④半解凍状態で切り分け、盛り付け後にラップをして召し上がるまで冷蔵庫で保管してください。冷蔵庫に入れておくと発色がよくなります。
鮮度が良い状態で冷凍してあるため、ゆっくり解凍したほうが身の縮みを防げます