大正9年「晩白柚」は原産地マレー半島から、当時台湾総督府に勤務されていた熊本県出身の植物学者島田弥市氏によって台湾に輸入されました。
そして15年後の昭和10年、熊本県果実試験場において試作した結果、熊本の風土、特に八代地方に好適している事が判りました。
現在では熊本県の柑橘奨励品種の1つとして、八代地方のみにその奨励を行っている程、商品価値の高い果実となり、地域農業の発展に寄付しています。
産地の熊本県八代では、黄金色に輝く晩白柚が昇るお日様のようで縁起が良いと、三宝に乗せて床の間や玄関に飾るそうです。
まずは皮が柔らかくなるまで見た目と香りを楽しみ、その後、果汁溢れる抜群の食べ応え味わってお楽しみください。
残った皮は砂糖漬けにすれば、機能性成分もたっぷりと摂取できます。
サラダや前菜の和え物などに使うのもおすすめです。
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