滋賀県琵琶湖水系の固有種である希少な「セタシジミ」。高く膨らんだ特徴的な形状の殻には、肉厚の身が詰まっています。
琵琶湖漁師である、中村水産の中村清作さんが、目利きを行い、光沢があり大粒なものに限定してお届けします。
（大粒：しじみの殻の短辺が1.5cm以上。ふるいにかけて選別しています。）
琵琶湖の水が流れる唯一の河川である「瀬田川」で良く獲れたことが名前の由来となっています。
しじみ特有の癖が無く、上品な味わいのため、出汁としてだけでなく、地元では、定番の味噌汁の他、炊き込みご飯やしぐれ煮、かき揚げなど身を使った料理が親しまれています。
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| 賞味期限 | 目安として6ヶ月 |
|---|---|
| 保存方法 | 冷凍 |
| 出荷期間 | 3/1 ～ |
| 販売情報 | 販売期間：2/22 00:00 ～ |
【希少種 セタシジミ】
日本で食べられているシジミは、ヤマトシジミ、マシジミ、セタシジミの3種。
かつては漁も盛んでしたが、現在の漁獲量の割合としては、ヤマトシジミがほとんどを占めており、セタシジミは1％にも満たない量です。
滋賀県では現在、5月〜7月の産卵期を禁漁とし、放流漁場の環境改善活動を支援、産学連携での栽培技術の向上によりセタシジミの増産に努めています。
