2.2トンの在庫一掃価格です
送料無料
松阪牛、神戸牛に並ぶ日本三大和牛の一角「近江牛」のすき焼き用スライス10パックセットです。
過剰在庫一掃の応援のため、特別価格でご案内します。
今回、日ごろからお付き合いのある大手食肉加工会社から「すき焼き用の黒毛和牛が大量に残ってしまった。何とか売って貰いたい。」と販売依頼がありました。事情を聞くと「お取引先の需要増加を見込んでスライスパックを作り込んだものの、数が伸び悩み、在庫の賞味期限が迫ってしまった。」というのです。日本三大和牛のブランド「近江牛」限定、そしてその量は、肩と肩ロース合わせてなんと2.2トンもあります。
在庫一掃のため、肩・肩ロースのセット規格を3,000件分ご用意しました。すき焼き用に、厚さ2ミリで食べ応えのある大判サイズのスライスで、4〜5人前が目安です。すき焼きだけでなく、肉豆腐、肉うどんもおすすめです。
2パックセットはこちら
4パックセットはこちら
■肩 300g (5枚前後)
肩は、よく動く場所なので赤身が強い部位です。肉の味の濃さが特徴で、赤身らしいあっさりとした後味が魅力です。火を入れすぎると硬くなりやすいため、サッと火を通すのがおすすめです。
■肩ロース 300g (5枚前後)
肩から背中あたりのお肉でサシと赤身のバランスが良い部位です。加熱することで、脂の滑らかな舌触りと甘味、肉の旨味を楽しめます。
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店舗 | プロの食材お取り寄せ店 |
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商品番号 | M004-408-3-03422 |
セット内容 | 『近江牛 すき焼き用(肩・肩ロース)』肩300g×5p、肩ロース300g×5p 計3.0kg 牛脂付き |
原材料名 | 牛かたロース(滋賀県産)、牛かた(滋賀県産) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 【肩】2024年11月22日 【肩ロース】2024年10月27日 |
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保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | 7/2 ~ 10/22 |
販売情報 | 販売期間:6/20 00:00 ~ 10/21 00:00 販売終了 |
【近江牛】
もともとのルーツを但馬牛にもつ、滋賀県を代表する銘柄牛です。
近江牛は「豊かな自然環境に恵まれた滋賀県で最も長く飼育されてきた黒毛和種」という定義のもと、鈴鹿山脈から流れる水、琵琶湖がはぐくむ肥沃な土壌といった最適な環境で育てられています。
その歴史は江戸時代にまでさかのぼります。当時の日本において、肉食は忌避されていていましたが彦根藩(現在の滋賀県)では牛革で武具、馬具を製造するため特別に牛の屠畜が許されていました。その中で副産物として出る肉が滋養に効くことから"薬"と称して食され、肉を味噌漬けにした反本丸(へんぽんがん)という名の”養生薬”が開発され、各所の将軍家や徳川御三家に献上されました。明治時代になり列車での輸送網が発達すると、近江八幡駅から出た牛がとても美味しいと話題に。東京での大宣伝会などで一躍「近江牛」が全国に知れ渡るようになりました。