アートロックフルーツ 『冷凍 プレミアム桃』 岡山県産 桃使用 1袋 300g ※冷凍

商品説明

桃太郎伝説が残る歴史ある吉備の国・岡山の生産者「くらねら果樹園」の桃を使用した「冷凍 プレミアム桃」です。
アートロック冷凍で生果の美味しさをそのまま閉じ込め、解凍するだけで一年中桃をお楽しみになれます。

「くらねら果樹園」の桃は、樹上で可能な限り熟度を上げベストなタイミングで収穫。果実へ糖度と味がしっかりと入るまで待ってから収穫することで、深い味わいとなります。
樹上熟成によって、香り・甘味・食味、食感を十分に引き出し、朝採りした「岡山白桃」もしくは「清水白桃」の良さをアートロック冷凍しました。

「アートロックフルーツ」はアートロックフリーザーによる冷凍技術を用いた冷凍フルーツです。
食品の細胞が破壊されやすい温度帯を素早く通過させることにより、歯ごたえや色、フレッシュさが解凍後も損なわれずに残ります。

一般の冷凍フルーツにありがちな「解凍したら水分が出てフニャフニャになった」「べちゃべちゃになる前に食べようとしたけれど硬すぎて歯が立たない」といった経験を一気に上書きしてくれ、解凍しても生果のようなみずみずしさと風味を保ち、全国各地の美味しいフルーツを年中楽しめます。

※桃は酸化しやすく、冷凍加工後もそのままにしておくと褐変しやすい果物です。水あめを使用して褐変を防止しておりますが、多少の褐変がありますことをご了承ください。


■くらねら果樹園
日本有数の桃産地、岡山県倉敷市玉島にある果樹園。
2025年現在、約1ヘクタール程の規模で20品種以上の桃を栽培。その他、柑橘類やビワ、柿、イチジク、ザクロなどの果樹を栽培しています。
園主の田邉 亮さんはある日偶然食べた桃のおいしさに驚き、その魅力と芸術性に惚れ込み、令和2年に会社員から一転、独学で新規就農しました。

そのこだわりの栽培方法は「超弱剪定（岡山自然流）」と「樹上熟成」です。

「超弱剪定（岡山自然流）」は、主枝の先端部分は強く大きく高く仕立てながら、ゆるやかな剪定で樹本来の特性をうまく利用して育てる栽培方法です。生産能力の高い、健康的な樹に育ちます。
「樹上熟成」は、樹上で可能な限り果実の熟度を上げ、一番良いタイミングで収穫することです。果実へ糖度と味がしっかりと入ります。
しかし、桃は熟すほど痛みが出やすい果物です。また、樹上に長くあることで天敵のヒヨドリや夜蛾の被害に合う確率も高くなります。長期的な技術介入も必要となり、リスクも手間もかかる栽培方法です。

一本一本、性格や癖の違う桃の木を、特性に応じて管理し、心を傾け、想いが行き届く範囲に絞って、丁寧においしい桃づくりをしています。

■特殊製法の冷凍フルーツ、続々登場！
★冷凍 フルーツ 5種のアソート
★冷凍 ビオレソリエス
★冷凍 蓬莱柿
★冷凍 秋王
★冷凍 まどんな
★冷凍 桃

お薦め調理法

解凍してそのまま食べる場合

常温で6〜7分から半解凍状態で食べられます。20分ほどで生に近い状態になります

カットする場合

冷凍庫から取り出してすぐにカットできます