ブランド「松葉がに」の茹でたてが届きます。
タグ付き・浜茹で『松葉がに』 兵庫県浜坂産 1杯 720g前後 ※冷蔵 【12/1〜13出荷】
商品説明
※こちらは12月1日から13日までに発送する分です。
お得な11月10日から29日発送分はこちら
兵庫県浜坂で水揚げされた『松葉がに』を、茹でた状態でお届けします。
繊維が細かく、広がる独特の風味や甘みは、無凍結ならではの魅力です。たっぷり詰まった蟹味噌と身肉をぜひ一緒にお召し上がりください。
漁期は11月から3月までです。
ボイル加工は、浜坂漁港に近い兵庫県新温泉町で、創業以来40年以上にわたり蟹を扱ってきた山米鮮魚が行っています。水揚げされた蟹を一度も冷凍せず、絶妙な塩加減で茹で上げているため、蟹本来の風味が際立ちます。
浜坂の漁師の間では、山米鮮魚は水揚げ後の蟹の取り扱いにも精通し、丁寧な仕事ぶりで知られています。これは関係者の間では広く知られている事実です。
蟹にストレスを与えて味が落ちないよう、細心の注意を払って浜の品質とブランドを守っています。
松葉がには、水揚げされた漁港でプラスチックタグが付けられます。このタグはブランドや品質への自信を示す証です。食べて納得の一品です。
蟹の美味しい召し上がり方や捌き方、保存方法などを記載した説明リーフレットをお付けしています。
目安として、活きた状態で1杯あたり800g前後の蟹を使用しています。
※松葉がにの甲羅には、黒い斑点のようなものが付着している場合があります。これは実はズワイガニに寄生する虫ですが、人体や蟹自体に悪影響を及ぼすことはありません。蟹に寄生することで、魚の食べ残しなどを栄養源としているといわれています。なお、この斑点が多いほど、身が詰まっているとされ、高値で取引されます。
松葉がに
松葉がには、本ズワイガニの雄で、山陰地方における呼び名です。北陸地方では「越前がに」と呼ばれています。紅ズワイガニなど他の種類の蟹に比べて漁期が短く、水揚げ量も少ないため、希少価値が高い蟹です。特に冬場は海が時化ることが多く、年末の需要も重なって、高値がつきます。それでも、「一年に一度は旬の松葉がにを食べたい」と思わせるほど、多くの人々を魅了してやまない蟹です。
山陰沖の漁場は海洋深層水が豊富で、質の良いプランクトンが多く集まっています。水深200〜300mという安定した低温環境で育つ蟹は、身がしっかりしており、上質で旨味も濃厚です。
山米鮮魚
山米鮮魚は、兵庫県浜坂漁港の近くに位置します。社長は、目利き一筋40年以上にわたり、最も松葉がにが集まる浜坂漁港で、長年の経験とプロとしての眼を磨いてきました。
四條流師範であり、同じく浜坂にある佳泉郷井づつやの総料理長を務める井上明彦さんも、山米鮮魚の蟹を指名買いしています。一流の料理人たちからも厚い信頼を寄せられています。
| 消費期限 | 出荷日より3日間(できるだけお早めにお召し上がりください。) |
|---|---|
| 保存方法 | 要冷蔵 |
| 販売情報 | 販売期間:10/27 00:00 ~ 12/4 00:00 |
産地・生産者の特集
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松葉がに・ホタルイカ水揚げ量日本一の山陰浜坂漁港の仲買人の当店社長が直接競り落とした新鮮な松葉ガニや鮮魚を産地直送いたします。
創業年:1983
代表者:山本ゆかり












