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これがぶどうの一粒!?桁違いの大きさです
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まず粒の大きさに驚きます。一粒食べれば口の中がいっぱいになり、強烈な甘さと芳醇な香りが広がります。
『アウローラ21』は山梨県の育種家 原田員男氏が交配・育成した新品種です。まだまだ安定供給には程遠く、栽培には高度な技術を要します。AAA(アリサ・アウローラ・アソシエイション)に属する『アウローラ21』は、全国でもほんの十数軒ほどの農家にしか栽培委託されていない、極めて希少な品種です。委託される農家は、育種家から腕を見込まれた職人だけです。
『アウローラ21』の1粒の大きさは、大粒と言われる品種をさらに2周り程大きくした特大サイズ。皮がはち切れんばかりにパンパンに張っており、その立派な見た目に驚くことでしょう。果皮に紅色が混ざり、”華”があり高級感が漂います。皮ごと食べられ、種もない品種で、糖度も高いです。
皮に少し渋みが残るため、赤ワインなどがお好きな方に特におすすめしたい葡萄です。
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消費期限 | 目安として発送から2〜3日 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
【林健三さんの アウローラ21】
林さんの園地は標高400mほどの高地である信州・上田の市内よりもさらに50mほど高いところにあります。山を切り開いたような急斜面の園地に入ると、涼しい風が吹き抜けます。同じ地域であれば標高の高いところの方が寒暖差が大きく、果物は美味しく育つのですが、一方で斜面での作業には大変な手間がかかります。本当に味を追求する生産者だからこそ選ぶのがこういう土地なのです。
そんな林さんだからこそ作ることが認められているのが新品種『アウローラ21』
新品種と言うものは、腕のある生産者にしか声がかからず、誰でも作る事が許されるわけではありません。その点でも林さんの葡萄作りが認められている証とも言えます。