豊洲市場に急遽大量入荷!お得な「バラ詰めせとか」です。
2021年3月、気温上昇の影響を受け産地も市場も大混乱!
例年と比べ7〜10日程前倒しで豊洲市場に入荷する「露地栽培のせとか」です。
『せとか』は長崎県口之津の農業試験場で「清見×アンコール」に「マーコット」の掛け合わせから生まれました。
薄い皮を剥くと果汁がたっぷり詰まった果肉が現れ、1房が大きく、内皮は剥がす際に破れてしまうほど薄いので、「ほとんど全てが果肉」と表現されるほどです。
そのまま早生みかんのようにパクパクと食べることもできますし、スマイルカットにして楽しむのもお勧めです。
糖度も13〜14度と極めて高く、柑橘の王様と呼ばれるに値する逸品。
溢れる果汁、さやわかな香りが口の中いっぱいに広がる美味しさをご堪能ください。
旬を迎え市場への入荷が集中したためにお買得な価格です。
※露地栽培のせとかは雨や風の影響など受けるため、果皮にキズ・スレなどがついています。
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消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
【3つの柑橘のいいとこどりの『せとか』】
『せとか』の血筋、「清見」「アンコール」「マーコット」には三者三様に優れた点、欠点があります。「清見」は温州みかんとトロビタオレンジの掛け合わせで、とろける果肉と豊な果汁が魅力です。「アンコール」はキングと地中海マンダリンの掛け合わせで、赤く鮮やかな果皮と濃厚な甘さが魅力です。「マーコット」はフロリダ生まれで血統不明ですが、果汁が多く、果肉がやわらかで、高糖度が特長ながら、小玉であるのが弱点です。
これらの良いところだけが表れた『せとか』は、「サラブレッド」とも「スーパー柑橘」とも呼ばれています。