「牧場育ち」のキタムラサキウニ瓶詰め
日本で唯一「牧場育ち」のキタムラサキウニ瓶詰めです。ウニの味は餌の質がものを言います。北三陸の良質な海藻だけをしっかり食すよう、岩手県洋野町沿岸に設けられた「ウニ牧場」で餌を目利きされて育ったウニから、最も身入りのよい4年ものの大粒を選びました。ウニだけがぎっしり入った瓶詰めです。
キタムラサキウニはエゾバフンウニに比べ風味が繊細です。鮮度を活かして生のまま、シンプルなお召し上がり方でどうぞ。
※塩水でさっと洗ってからお召し上がりください。
※ミョウバン不使用です。そのため一部に身の崩れや柔らかな部分が入ります。
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賞味期限 | 製造から5日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'21/5/8 00:00 ~ '21/7/28 23:59 販売終了 |
【岩手県洋野町の「ウニ牧場」】
「餌が味を左右する」ウニですが、その正体は雑食性で、実はタイヤ片や岩盤まで貪欲に食べてしまう生き物です。
洋野町で40年以上の歴史がある「ウニ牧場」は、浅瀬の岩盤に人工的な溝を掘りウニが生息しやすい環境を整えただけでなく、干潮時に現れる水底の溝を定期的に管理し、餌となる海藻類の確認や異物の除去が行える構造となっています。そのためウニは常に良質な餌だけを食べて育ちます。
【「ひろの屋」と「北三陸ファクトリー」】
洋野町で生まれた下芋坪(したうつぼ)之典さんは、2010年に都内からUターンし「株式会社ひろの屋」設立。その翌年に発生した東日本大震災以降は、地域復興のため北三陸の海産物のブランド化に取り組み、自らのブランド「北三陸の海男児」を立ち上げました。2016年には地元で新工場「北三陸ファクトリー」開設。鮮度を維持する最新設備の導入により、品質保持期限がより長い商品のお届けを可能にしました。