古山浩司の作る『あかつき』福島県産 桃 糖度13度以上 約2kg (6〜8玉) ※常温

高糖度の桃で世界の高みを目指す！

明治より100年以上続く農家の５代目
古山浩司さんは高糖度の桃で世界の高みを目指す凄腕農家。
驚くことに、糖度30度を超える桃を毎年のように収穫する。
一般に桃は11度あれば甘い、12〜13度あれば特秀品クラスとされるので、その甘さは群を抜いている。 普段、甘いと言って食べている桃は、古山浩司の桃の1/2程度の甘さと言う事になる…

福島を代表する あかつき
古山浩司が本気でつくったら

あかつきはふっくらとした綺麗な果形。 豊富な果汁、高い糖度、緻密な果肉。
果皮は赤く色付きしすく、おまけに結実性が良いという超がつくほどの優良品種。
福島県のシンボルで続く祭事「信夫三山暁まいり（しのぶさんざんあかつきまいり）」にちなみ、
"あかつき”と名付けられ、福島県内でこのあかつきを作らない農家はいないといっていいほど、愛されている品種。
そんな「あかつき」を古山浩司が手掛ける。

外観からして美味しさが伝わる
「あかつき」

実は、美味しい桃は外観で判断がつく。
桃の表面に浮かび上がる、そばかすの様な白い点々。
「果点」よばれ斑で見た目は悪いが、これは糖度が上がり熟度が高まった証！

古山浩司氏は自然界にあるもののみ、必要最低限の量だけ畑に与えるミネラルステビア農法で桃を育てる。

土壌と木が健康な状態になり、元気になった葉がよく光合成を行い、糖度が高く仕上がる。更にその実を最高の状態になるまで樹上で熟させ、１つ１つ吟味して収穫。古山浩司氏のあかつきにはこの果点がたくさん！

「糖度13以上」を選別

完熟で収穫した桃を糖度計で計測し、糖度13度以上のもののみを出荷します。
国内でも特秀品クラスに該当する基準。 それでも、 「あくまでこの13度は最低ラインであって、この上の糖度もがんがん入ります！」 と古山浩司氏は豪語。

理想はとろのような口当たり

「理想は霜降り状でトロのような状態の桃」
古山浩司氏が持つこの理想をあかつきで表現したとき、
食べる人の心を鷲掴みにする美味しさが完成する。期待して待っていてください。