競りから一時間以内に 自社釜でボイル、絶妙な塩加減です
600g級の姿の茹で紅ズワイ蟹の正規品です。特にこちらの大サイズは足が太く、身も詰まっていて食べ応え十分です。
届いてすぐに召し上がれます。 ギフトや贈答用としてもおすすめ致します。
境港の老舗から届けます 紅ズワイ蟹のコンテンツはこちら
出荷元の「足立水産(現マルツ)」は境港で紅ズワイガニの試験操業が始まった翌年の1971年に創業した老舗です。日本一の紅ズワイ蟹の水揚げ量を誇る鳥取県境港においても姿での流通2%程度です。この道30年以上の目利きが、浜で身や味噌の入りを見て、良い蟹をしっかり選別します。鮮度を保つために港の近くに工場を設け、港に揚がって1時間以内に、自社釜で職人が塩加減や温度管理、茹で時間の調整をしながら茹で上げます。1度に500杯近くのカニを茹でる事ができる大きな釜で茹で上げるため、カニの出汁と旨味が染み渡ります。紅ズワイの柔らかく甘い身が美味。肉を堪能し、蟹みそを舐め、最後は甲羅酒です。炊き立てご飯をかに味噌に混ぜて醤油ひと垂らししても最高です。
1杯600g程のもので脚の長さは20cm以上、甲羅は直径10cm以上あります。ズワイガニよりも身が柔らかく日持ちさせにくい事から、市場価値は少し下がります。他の蟹の価格高騰のあおりを受け、紅ズワイの需要も高まっています。そのため、ここ数年で価格が徐々に上がっていますが、ズワイ蟹に比べればまだまだお手頃で入手できます。
※基本的に毎週木曜・金曜・土曜に発送します。
大サイズ指定でご案内するため、入荷がない場合は出荷遅延が発生する場合がございます。予めご了承ください。
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賞味期限 | 出荷日より5日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
ベニズワイガニは、その名前の通りズワイガニに良く似た姿をしていますが、別の蟹です。ズワイガニよりも甲羅の色が赤く、水深500〜2700mの深海に生息しています。身が柔らかく、瑞々しく、甘みがあります。夏場7〜8月のみ休漁期にあたりますが、実際は秋の漁がはじまって相場も落ち着く10月中旬以降が美味しい時期です。
日本においては鳥取県(境港)が水揚げの日本一を誇ります。境港市は、北側に位置する島根半島が天然の防波堤の役割を果たし、古くから良港として利用されてきました。