静岡クラウンメロン 100周年記念商品
【令和3年(2021年) クラウンメロンは100周年を迎えます。】
大正10年に静岡県袋井市で温室メロンの栽培が始まりました。
以後袋井市は日本の高級メロン栽培のトップをひた走り、
現在でも、袋井市は温室メロンの生産量が日本一の産地です。(※静岡クラウンメロン支所資料より)
その中でも袋井市森町に拠点を置きマスクメロンの最高峰ブランドといわれているのが
『クラウンメロン』です。
日照時間の長い袋井市の環境を生かして、太陽光の透過率が高いガラスハウスでメロンを育成します。
年に4回の品評会を行うことで生産者同士の腕を競い合います。
品評会で上位を取ると、セリ価格にも影響があるので、
生産者は常に技術の研鑽を深めています。
芳醇な香りと上質な果肉のメルティング質。
果汁感が高く、メロンらしい風味と上質な後味で
日本中の高級フルーツ店が懇意にしてきたブランドです。
そんな日本の最高峰メロンの始まりから100年。
この記念すべき年にクラウンメロンの魅力を発信していきます。
今回はクラウンメロン2玉セット(化粧箱入り)を購入いただくと
もれなく、クラウンメロンの高級デザート「ゼリー・プリンセット」をお届けします。
先着200名様限定です。
等級は「白」以上。
1玉1.3kgはギフトにもばっちりな
クラウンメロンのベストサイズです。
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糖度が高く、果肉も厚く「味・香・姿」と三拍子揃った日本一のマスクメロンのブランドが『クラウンメロン』。
贈り物にお勧めです。
※クラウンメロンの等級は上から
「富士>山>白>雪>キズ」に分けられ、白以上が贈答用として使われます。
【クランメロンとは】
*1 静岡県:温室メロン(アールスフェボリット系(マスクメロン))の収穫量、作付面積、出荷量日本一(平成30年)/静岡県公式HP発表
*2 「クラウンメロン」:静岡産マスクメロンの中でも「ガラス温室」「隔離ベッド栽培」「一茎一果」等の独自技術で栽培され、選任された検査員により糖度、肉質、風味、熟度、病害虫の有無等の厳しい基準をクリアした特に高品質なマスクメロンです。
証紙として生産者番号記載の王冠(「クラウン」)型シールが貼付されます。
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配送 宅配便【ヤマトまたは佐川】
お届け先が東京都の送料 825円(税込)
お支払方法 〇カード 〇銀行振込 〇代引き
〇のし対応 〇メッセージ入れ対応
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店舗 | 豊洲市場ドットコム |
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商品番号 | M003-867-3-08369 |
セット内容 | 『クラウンメロン』 白等級以上 約1.3kg×2玉セット 化粧箱入り + クラウンメロンデザート1箱 |
原材料名 | 静岡県産 メロン 【クラウンメロンゼリー】砂糖・果汁・果糖ぶどう糖液糖・洋酒・スキムミルク(乳)ゲル化剤・香料・酸味料・黄色4号・青色1号】 【クラウンメロンプリン】牛乳・糖類・クリーム・メロン果汁・乳製品・洋酒・植物油脂・ゼラチン・寒天・全粉乳・加糖・脱脂粉乳・デキストリン・香料・ゲル化剤・乳化剤・メタリン酸Na・ガセインNa・黄色4号・青色1号(原材料の一部に大豆含む) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 配達日より約5〜7日(食べ頃を商品の外箱に記載) デザートは賞味期限2021年6月前後 |
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保存方法 | 常温、お召し上がり前に冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
クラウンメロンのおいしさの秘密
1.種(品種)
種は、長い間の経験を元にクラウンメロンが独自に改良を重ね、およそ20種類の品種を四季に合わせて栽培しています。これにより、安定した品質を保ちながらの周年栽培を可能としています。
2.隔離ベッド栽培
他産地では野菜などと同様に地面で直接栽培する地床栽培に対し、クラウンメロンでは栽培床を地面と切り離し、限られた土量の中でメロンを栽培する隔離ベッド栽培が行われています。これにより水と肥料をその時々のメロンの状態に合わせ微妙にコントロールしています。これにより肉質、甘味がより繊細になります。
3.ガラス温室
一般の温室はビニールハウス栽培が多数ですが、クラウンメロンではガラス温室で栽培されています。ガラス温室は、太陽光線の透過率が高く、光を好むメロンの栽培に適しています。
4.1本の木に1果
一本の木にはおよそ30〜32枚の葉がつきます。その葉を大切にして3本の側枝の雌花に交配し、3個できる小メロンの中からひとつだけを選び残し、その実にすべての養分が集中するようにします。他産地のメロンは1本の木から複数個のメロンを収穫しますが、クラウンメロンでは1本のメロンの木から1個のメロンしか収穫しません。
5.有機肥料栽培
メロンの味と肉色は肥料で決まります。クラウンメロンでは有機質肥料を中心とした栽培が行われています。
6.気候風土
メロンには太陽光線が最も必要な作物の一つです。その点、静岡県西部の遠州地方は、世界でも屈指の明るい太陽の恵みを受ける、まさにメロンの好適地といえます。また、メロンの栽培に適した土と水が豊富にあります。
7.職人集団
高度な栽培技術を身に付け、常にプロ意識をもった生産者たちの集団です。また、全員がメロンのトップブランド「クラウンメロン」の生産者であることに誇りを持っています。
8.きめ細やかな栽培管理
播種→接木→定植→交配→摘果→玉つり→玉磨き→採果までおよそ100日間、毎日1〜2回の潅水を欠かしません。しかも、温室内の温度、湿度は季節、天候、昼夜と変わる為、ボイラー、クーラーによる温度管理や窓の開閉による温湿度管理、あるいは季節によっては果実の日よけ等、さまざまな管理がなされています。
9.徹底した品質管理
500名を超える生産者には、生産部の指導のもと、季節、品種に合わせたベストな栽培がされるよう細かな指導がなされています。
10.厳しい検査体制
出荷を迎えひとつひとつ丁寧に箱詰めされたメロンは3ヶ所の集荷場に持ち込まれ、選任された検査員により外観、内容、糖度等の品質チェックを経て、厳しい検査基準に合格したものだけが出荷されています。