島原蒲鉾のじゃこ天は、原料の鮮度と衛生管理に徹底的にこだわって仕上げた、じゃこの豊かな風味が素晴らしい逸品です。
原料に使うのは宇和海で獲れる 「ほたるじゃこ」 の身と骨と皮。大量の氷の下で頭と内臓を取り除き、石臼で摺り上げる際にも氷を敷き詰めるほど、鮮度管理を徹底しています。
そのすり身を、職人が1枚1枚手押しでじゃこ天の形に成形します。厚さや大きさ、火の入り具合など、長年の経験と技術によって揚げられたじゃこ天は、何枚食べても飽きのこない味に仕上がっています。
一口大に切って、煮物や炒め物としてもお使いになれます。
宇和島では、じゃこ天をおでんに入れるのが定番。出汁が染みこんだじゃこ天はもちろん、じゃこの旨みが溶け出したつゆも絶品です。
賞味期限 | パッケージに記載、約2週間 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '23/1/13 ~ |
販売情報 | 販売期間:'22/12/25 00:00 ~ |
【宇和島じゃこ天について】
原料は宇和海で獲れる 「ほたるじゃこ:別名はらんぼ」 の身と骨と皮。
小骨や皮ごと石臼ですりつぶしてすり身に仕上げ、じゃこ天の原料にしています。
じゃこ天の発祥は、元和元年(1615年)。宇和島藩史によると、宇和島初代藩主 伊達秀宗が故郷を偲んで、仙臺(仙台)から連れてきた蒲鉾職人に練り物を作らせたとされています。その代表的なものの一つが「じゃこ天」です。
じゃこ天は、愛媛県の郷土料理として農林水産省のHPでも紹介されていて、地元のソウルフードとしても愛される伝承料理です。
【島原蒲鉾について】
じゃこ天の発祥地である愛媛県宇和島で、蒲鉾やじゃこ天などの製造を行う専門店。
原料の鮮度に徹底的にこだわるが故に、宇和海で獲れる魚だけを使います。原料鮮度と衛生管理が最優先で、手作業で頭や内臓を取り去る工程でも、山盛りの氷の下で作業をします。
石臼の周りにも氷が敷き詰められ、石臼が熱を持つことはなく、冷蔵の状態ですり身に練り上がります。
島原蒲鉾では、伝統の技を受け継ぎながら、素材の風味を活かした商品づくりを続けています。
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