約4ヶ月間長く樹上で熟した味わいは格別!
親子三代60年続く甘夏農家・濱崎智久さんの農園では、一般的には1〜2月に収穫、貯蔵される甘夏柑を、はるか先の6月まで樹上において「完熟」させます。
こうして収穫された濱崎さんの甘夏は、果汁が凝縮されたかのような金色の果肉に、柔らかな酸味、優しい甘味が特徴です。
一般的な甘夏の爽やかな甘味ともどこか異なる深い味わいは、三代目の智久さんが「究極の甘夏」を求めて完成させたもの。
そのため、樹上で数ヶ月の間、鳥や虫、風の害に耐えてきたので外観はそれなりの状態ですが、分厚い皮に守られた見事な果肉が現れます。
高糖度を競う昨今の新種柑橘類にはない風味は何よりの魅力です。
【ご留意ください】
6月までの樹上完熟と記載がございますが、今年は5月末頃に収穫する予定となっております。
現在、栽培中の気温が高く樹上完熟を待ち過ぎると傷みに繋がる可能性があります。
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消費期限 | 目安として発送から1週間 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
甘夏の品種としての正式名称は「川野夏橙(かわのなつだいだい)」といい、夏みかんよりも色づきがよく、酸が早く抜けるのが特徴です。1935年頃、大分県で通常の夏みかんとして栽培されていた中から、枝変わり(突然変異の一種)として発見されました。